肌をやさしく洗い上げたいけれど、洗浄力にもこだわりたい。そんな方に人気なのが「酵素洗顔パウダー」です。中でも、ダーマロジカの酵素洗顔パウダーは、肌タイプや目的に合わせて選べる3種類が展開されています。
この記事では、それぞれの製品の特長や使用感の違いに加えて、「選びやすさ」や「よくある疑問」への答えもわかりやすくまとめています。初めての方も、乗り換えを検討中の方も、ぜひ参考にしてください。
目次
1. 酵素洗顔パウダーとは?
酵素洗顔パウダーとは、パパインやプロテアーゼなどの酵素が配合されたパウダー状の洗顔料のこと。水を加えることで泡立ち、古い角質や不要な汚れをやさしく取り除くことができます。
スクラブ系の洗顔料よりも肌あたりが穏やかで、乾燥しやすい時期や敏感な肌状態にも使いやすいのが特長です。
2. ダーマロジカの酵素洗顔3種の特長
■ デイリーマイクロフォリエント(DMF)
ブランドを代表するベストセラー。保湿成分の米ぬかエキスや整肌成分のサリチル酸を配合し、やさしく角質を取り除きながら肌をなめらかに整える酵素洗顔パウダーです。
泡立ちは穏やかで、毎日使える設計がうれしいポイント。
■ デイリーカインドフォリエント(DKF)
敏感肌向けに開発された酵素洗顔パウダー。整肌成分のオートミールやココナッツミルクが肌を保護しながら、穏やかな角質ケアを叶えます。
ヴィーガン処方で、乾燥が気になる時期にもおすすめ。
■ デイリーSフォリエント(DSF)
整肌成分の活性炭やナイアシンアミドを配合した、エイジングケア*に適した酵素洗顔。毛穴の汚れが気になる方や、肌を整えたい方に。 *年齢の応じたケアのこと
なめらかさと清涼感のある使用感が特長。
3. スクラブ感・使用感で比較
どの製品も毎日使用可能ですが、肌状態や感じる刺激によって使用頻度を週に3回など調整することもおすすめです。
4. 使用量とコスパの目安
酵素洗顔パウダーは1回の使用量が少ないため、見た目以上に長持ちします。
- 13g:毎日使用で、1ヶ月分
- 40g:毎日使用で、3ヶ月分
- 57g:毎日使用で、4ヶ月分
- 74g:毎日使用で、5ヶ月分
1回あたり数十円程度で、毎日のスペシャルケアが叶います。
5. 気になる口コミとその対策
よくあるお悩み | 安心ポイント |
---|---|
泡立ちが弱い |
酵素は水に触れることで活性化して、効果を発揮するので泡が少なくても問題なく使用可能です。 泡でしっかり洗いたい方は、 を使用することをお勧めいたします。 |
乾燥が気になる |
全製品に保湿成分を配合。 特にカインドフォリエントはしっとりと仕上がります。 |
使い方が難しそう |
水と混ぜて、ペースト〜泡で洗顔するだけでお使いいただけます。 |
毎日使ってもいい? |
毎日1日1回ご使用いただけます。肌の調子によって、週に3回ペースでの使用などもおすすめです。 |
6. 肌タイプ別おすすめの選び方
敏感肌・乾燥が気になる方には
デイリーカインドフォリエントがおすすめです。肌を保護する成分を配合しており、毎日の洗顔でも穏やかな使用感です。
毛穴・ざらつきが気になる方には
デイリーマイクロフォリエントがフィットします。肌表面をなめらかに整える穏やかなスクラブ感が特長です。
エイジングケア※を意識したい方には
デイリーSフォリエントで週に数回の集中ケアを取り入れてみてください。
※年齢に応じたお手入れのこと
7. 迷う理由別!おすすめの酵素洗顔パウダー
◼︎どれも合ってそう!どれも試したい方に。
どれにしようか迷った場合は、世界で30秒に1本売れている*デイリーマイクロフォリエントがベストバランス。初めての方でも使いやすく、肌質を問わず支持されている定番アイテムです。
まずは1ヶ月使える13gから試してみるのもおすすめです。
*101ヵ国での全サイズの販売実績に基づく(2023年1月から12月)
◼︎試してみたいけど刺激が心配という方に。
肌が赤くなりやすい、乾燥しやすいなどで酵素洗顔の使用が心配という方にはデイリーカインドフォリエントがおすすめです。
ダーマロジカの酵素洗顔パウダーの中で唯一スクラブが全くなく、肌触りももっちりしているため、敏感肌・乾燥肌の方はこの製品からのスタートをおすすめします。
◼︎トライアルキットから始めたい方へ
クレンジングオイル、洗顔料、酵素洗顔パウダーでダーマロジカの3STEP洗顔が体験できるアイテムに、ブランドで人気の保湿クリームも付いたトライアルキット。
8. よくある質問
Q. 朝と夜、どちらに使うのが良い?
A. 基本的には夜の使用がおすすめですが、朝のメイク前に使うことで化粧ノリがよくなるという声もあります。
Q. 他の洗顔料と併用してもいい?
A. 肌の状態に応じて、酵素洗顔を週数回のスペシャルケアとして取り入れるのもおすすめです。
Q. 泡立ちが悪いときはどうする?
A. 水分量が多すぎると泡立ちにくくなります。少量の水から加えるか、泡立てネットを活用してください。
Q. ピリピリ感があるときは?
A. 肌状態や水分量に応じて、使用頻度を下げる・水を多めにしてマイルドにするなど調整しましょう。