この記事は約6分で読めます|最終更新: 2026年6月
冷たく乾いた空気が肌の水分を奪う冬は、乾燥による肌トラブルが起こりやすい季節。鍵は、うるおいでつくる「モイスチャーバリア」を守ることです。この記事では、冬に肌が乾燥する理由から、角質ケア・保湿・プラスケアの3ステップ、肌タイプ別の保湿クリームの選び方までを、順を追って整理してお伝えします。
冬に肌が乾燥する理由
冬の冷たく乾いた空気は、肌の水分を奪い、バリア機能を低下させます。うるおい不足が続くと、くすみ※やゆらぎなど、さまざまな不調につながりやすくなります。
肌は、うるおいによる「モイスチャーバリア」で外的刺激から守られています。けれど冬は、低い湿度や暖房によって水分が奪われやすく、このバリアが弱まりがち。だからこそ冬は、いつも以上に「与えて、守る」保湿を意識することが大切です。正しいお手入れで、寒さに負けないすこやかな肌を保ちましょう。
※乾燥による、うるおい不足で生じる印象
知っておきたいポイント
うるおいを守る「モイスチャーバリア」は、外的刺激から肌を守る最大の防御策。冬は室内の湿度も下がりやすいため、加湿器で湿度を保つのも有効です。乾燥が気になる日は、化粧水・美容液・クリームの重ねづけで、うるおいの層を厚くしてあげましょう。
冬の保湿ケア 3ステップ
冬の保湿は「角質ケアで土台を整える→肌タイプに合う保湿→必要な日はプラスケア」の3ステップ。与える前に整えることで、うるおいを受け取りやすい肌に。
| ステップ | 目的 |
|---|---|
| 1. 角質ケアで土台づくり | 古い角質や汚染物質をやさしくオフし、次のケアを受け取りやすい肌に |
| 2. 肌タイプに合う保湿 | 肌タイプ別のクリームで、水分と油分をバランスよく補う |
| 3. 必要な日のプラスケア | 美容液やマスク、クリームの重ねづけで、うるおいを底上げ |
意外と見落としがちなのが、ステップ1の角質ケア。肌の刺激となる汚染物質や古い角質をためないことも、冬の保湿には大切な土台づくりです。
肌タイプ別・冬の保湿クリーム
冬でも、肌タイプに合った保湿クリームを選ぶのが基本。乾燥が強い時季ほど、テクスチャーや処方を肌に合わせて見直しましょう。
| 肌タイプ | 向いている保湿クリーム |
|---|---|
| オイリー肌 | 軽やかなオイルフリータイプ(アクティブ モイスト) |
| 混合肌 | 水分を与え蒸発を防ぐクリーム(スキン スムージング クリーム) |
| 乾燥肌 | セラミド※でうるおすクリーム(I モイスチャー バランス) |
| 敏感肌・ゆらぎ | 薄い皮膜で守る軽やかなジェル(C ウォータージェル) |
※セラミド・ヒアルロン酸は保湿成分
もっと保湿したい日のプラスケア
乾燥が特に気になる日は、保湿美容液やクリームの重ねづけ、洗い流すマスクで、うるおいを底上げ。基本の保湿に“もう一手”を足すイメージです。
スキンセラピストの視点
重ねづけのコツは「水分の多いものから順に」。化粧水→美容液→クリームの順で、だんだんとリッチにしていくと、うるおいを抱え込みやすくなります。乾燥がつらい日は、夜のスペシャルケアに洗い流すマスクをプラスするのもおすすめ。湯船につかりながらの“ながらケア”なら、無理なく続けられます。
ダーマロジカのおすすめアイテム
冷たく乾いた冬の環境から肌を守りたい方へ。もっちりとした濃厚なテクスチャーで、油分が足りない肌をしっかり包む、冬にうれしいリッチクリームです。
S リッチ クリーム
もっちりとしたうるおいを届ける、濃厚なテクスチャーの保湿クリーム。油分が足りない乾燥肌に寄り添い、うるおいを閉じ込めることで、冷たく乾いた環境でも肌を守ります。肌のバリアをサポートし、やわらかくなめらかな肌へ。化粧水・美容液のあと、仕上げになじませて。乾燥が強い冬や、特に乾きを感じる日の保湿におすすめです。
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冬の保湿の“土台”と“プラス一手”に。うるおいを補う美容液と、角質ケアのパウダーで、与えて守るリズムを底上げしましょう。
よくある質問
冬は夏より重いクリームに変えたほうがよい?
乾燥が強い冬は、ややリッチなテクスチャーのクリームが心地よく感じられることが多いです。ただし大切なのは肌タイプ。オイリー肌の方は冬でも軽やかなタイプを選び、乾燥が気になる部分だけ重ねづけする方法もおすすめです。
冬でも角質ケアは必要?
必要です。古い角質や汚染物質がたまると、せっかくの保湿も届きにくくなります。毎日使えるマイルドな酵素タイプなら、肌に負担をかけずに土台を整えられます。こすらず、やさしく洗いましょう。
重ねづけの順番は?
水分の多いものから順に、化粧水→美容液→クリームが基本です。だんだんとリッチにしていくことで、うるおいを抱え込みやすくなります。乾燥がつらい日は、最後に洗い流すマスクをプラスするのもおすすめです。
まとめ
冬の乾燥は、冷たく乾いた空気がうるおいを奪い、バリア機能を弱めることから始まります。だからこそ、角質ケアで土台を整え、肌タイプに合った保湿クリームで水分と油分を補い、乾燥が強い日はプラスケアでうるおいを底上げ——この3ステップが効いてきます。「与えて、守る」を意識した冬の保湿で、寒さに負けないすこやかな肌を保ちましょう。



