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スキンケアブログ

  • 乾燥肌を予防する7つの重要なポイント 乾燥肌を予防する7つの重要なポイント
    2024/1/10

    乾燥肌を予防する7つの重要なポイント

    肌タイプや肌質とは関係なく、「乾燥している」と感じていなくとも肌は常にうるおいを求めています。肌が乾燥していると、赤み、かゆみや肌バリアの乱れにつながりやすくなってしまいます。 今日は肌を乾燥させないための7つのポイントをご紹介します。   1.季節の変わり目にスキンケアを見直す 大気中の汚染物質、気候の変化、忙しい日々のライフスタイルなど、さまざまな要因が肌の乾燥を引き起こします。生活環境は、肌にダイレクトに影響します。 スキンケアに正解はありません。スキンケア選びは、肌が求めているものが何かを考えましょう。季節による変化、生活習慣、またそれによって肌が何を求めているかを考えてスキンケアを見直しましょう。   2.日焼け止めを使用する 紫外線がシミやシワなどのエイジングサインの原因になることはよく知られていますが、紫外線は肌の乾燥も引き起こします。紫外線は窓も透過するため、ダーマロジカでは室内でも日焼け止めの使用をおすすめしています。   3.肌の上でも水分は蒸発する 化粧水や美容液など水溶性成分がメインの製品は、肌につけた直後から少しずつ蒸発してしまいます。肌を効率よく保湿するためには、この蒸発を最小限にする必要があります。 肌の水分サイクルを意識して、外から水分を与えるだけでなく保湿クリームなどの他のアイテムも利用しながら、飲み物で水分を補うことで内側からも水分を摂ることが重要です。   4. 乾燥はそのままにすると悪化する 保湿を忘れたときの乾燥は、その時だけの乾燥に終わりません。肌は一度乾燥すると、バリア機能が壊れていく傾向があり、赤みやかゆみの原因になります。 これは、十分な水分を補給できていないとき、保湿美容液や保湿クリーム、また日焼け止めを塗り忘れることが原因となります。全てのステップを一度に始めることは難しいかもしれませんが、少しずつ行ってみましょう。肌の変化を感じることができると思います。   5. 保湿状態を保つ 毎日肌にうるおいを与えることがとても重要です。十分なうるおいのある肌は、なめらかでふっくらとしています。また、先ほどご紹介したように、スキンケアによって直接肌にうるおいを与えるだけでなく、水分を摂ることも大きく影響します。   6. 保湿成分を取り入れる 保湿成分にも様々な種類があります。取り入れる成分によっては肌を乾燥させてしまうこともあるため、自分の肌に合う成分を理解することも大切です。 保湿成分はたくさんの種類があり、以下はその一部の例です。 ヒアルロン酸:水分を抱え込む特徴を持ち、スキンケアに取り入れることで保湿をサポートします。 ポリグルタミン酸: 発酵大豆由来の成分。肌に水分を与えるだけでなく、肌表面からの水分蒸発も防ぎます。 糖類、アミノ酸:肌に元々存在する成分。水分と結びつく特徴を持ち、将来的な水分の蒸発を防ぎます。 乳酸桿菌発酵液、カラスムギエキス:肌の常在菌に着目して配合される成分。肌のモイスチャーバランスを整えます。 7. 保湿クリームだけでは不十分? 保湿クリームまで付けたのに、まだ乾燥していると感じることはありませんか?そんな方は、保湿美容液を試してみてください。 保湿美容液は水分を肌に結びつけることに優れています。保湿クリームは比較的油性成分の多い配合をしているため、水分が蒸発しないような機能を持ちます。水分を与え、水分を肌と結びつけ、蓋をする。この一連の流れを理解してスキンケアを行うと効果的です。   このように、乾燥には様々な原因があります。保湿を怠ると肌は乾燥し、肌バリアがダメージを受け、そして最終的には肌が敏感性に傾きます。 肌がトラブルを抱えた時に対処することはもちろん必要ですが、日常的に保湿を心掛けることで、肌トラブルの起きにくい状態を保ちましょう。  ...

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  • コラーゲンとは?その種類と効果について コラーゲンとは?その種類と効果について
    2023/12/12

    コラーゲンとは?その種類と効果について

    肌の老化について 20代を迎えると、肌はすでにコラーゲン(肌にハリと弾力を与えるタンパク質)を失い始めます。年齢を重ねるにつれて、コラーゲンの産生と質が低下していくため、肌のゆるみなど、目に見えるエイジングサインに繋がります。。 でも、何もしないと減っていってしまうコラーゲンを守り、維持するためにできることはたくさんあります。 この記事では コラーゲンとは何か コラーゲンが肌の健康にとても重要なのはなぜか 年齢を重ねるとともにコラーゲンが失われる理由 コラーゲンを保つにはどうしたらいいのか について説明していきます。 コラーゲンとは? コラーゲンは私たちの体内に最も多く存在するタンパク質で、皮膚、髪、爪、骨、結合組織の大部分を占めており、すべてをつなぎとめる足場のような存在です。皮膚の構造的な支えとして働くため、弾力性とハリを維持し、肌を若々しくしなやかに保ちます。 様々な種類のコラーゲン 人間の体内には28種類以上のコラーゲンが存在すると言われています。皮膚のコラーゲンの大部分はI型コラーゲンで、皮膚の全体的な構造を担っています。皮膚には、サポートと柔軟性のためにIII型コラーゲンも含まれています。 なぜコラーゲンが必要なのか? コラーゲンは若々しい肌を維持するための鍵です。肌を引き締め、ハリのある肌を保つための骨組みとなります。また、新しい組織の成長のための「足場」となり、傷の治癒や組織の修復にも役立ちます。コラーゲンは健康的な肌の土台なのです。  コラーゲンの劣化とは何か? コラーゲンは年齢を重ねるとともに自然に劣化し、30歳を過ぎると1年に1%の割合で減少します。その結果、小ジワ、シワ、たるみなどのエイジングサインが現れます。このプロセスにはさまざまな要因が関与しています。 エイジング:コラーゲンを産生するのが線維芽細胞(皮膚細胞の一種)と呼ばれる細胞です。この活性は、加齢とともに自然に低下すると言われています。 紫外線:紫外線はコラーゲンの分解に関連があるとされています。 環境汚染:大気中の汚染物質や微粒子は、肌に悪影響を与えると言われています。 慢性的なストレス:長期間にわたるストレスは、コルチゾールなどのホルモンの放出を引き起こし、コラーゲンに悪影響を与える可能性があります。 コラーゲン美容液の効果 コラーゲン美容液は肌にどのような効果をもたらすでしょうか?一般的にコラーゲン分子は肌の表面に浸透するには大きすぎるとされています。そのため、コラーゲン美容液は肌をうるおすことはできますが肌のコラーゲン量を増やすことはできないと考えられています。 コラーゲンを増やすことは難しいとされていますが、コラーゲンの減少を防ぐような生活やスキンケアを意識することでエイジングサインが現れるのを遅くすることはできます。 ダーマロジカでは、LINEでおひとりお一人に個別でスキンケアアドバイスをしています。どの製品を使ったらいいか分からない、どんなお手入れをしたら分からず困っている、という方はダーマロジカ公式LINEでお気軽にご相談ください。 【公式LINE】で相談する   どの製品を選んだらいいのか分からない どの順番で使えばいいのか分からない どのように使用したらいいのか分からない など、お悩みをお聞きしながらおすすめのアイテムや使用方法をご紹介します。 ダーマロジカのおすすめ酵素洗顔パウダー「デイリーマイクロフォリエント」 一度の使用でしっとりつるつる肌を実感できる米ぬかエキス配合の酵素洗顔パウダー。 米ぬかで保湿しながら酵素とお米のパウダーが余分な角質をオフ。ブランド人気No.1酵素洗顔パウダーのトライアルキットで、クリアにうるおった透明感のある肌を目指しませんか? 酵素洗顔パウダー トライアルキット 詳しくはこちら  

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  • 【冬のスキンケア】乾燥対策とおすすめの保湿ケア 【冬のスキンケア】乾燥対策とおすすめの保湿ケア
    2023/12/12

    【冬のスキンケア】乾燥対策とおすすめの保湿ケア

    乾燥によって肌トラブルが起こりやすくなる冬の肌。保湿を強化して肌のバリアにアプローチすることで肌を穏やかに整え、なめらかにし、健康的に導くスキンケアを紹介します。 肌は人の体で最も大きい臓器であり、うるおいによるモイスチャーバリアは刺激物質から肌を守る最大の防御といえます。乾いた冷たい空気は、肌を乾燥させ、くすませ、バリア機能を低下させます。乾燥・脱水は肌のバリア機能を低下させる典型的な原因です。バリア機能を意識した正しいお手入れで、寒さに負けない肌を作りましょう。 酵素洗顔パウダーで土台をつくる 多くの汚染物質が肌バリアに付着すると、肌はうるおいを失い、乾燥し、、炎症を引き起こします。肌を乾燥から守りうるおすためには、一般的に化粧水や保湿クリームによってスキンケアを強化する方が多いと思います。。しかし肌バリアの刺激となる物質を取り除く角質ケアも保湿には重要なステップです。デイリーカインドフォリエントは、肌を穏やかに整えながら、汚染物質をやさしく取り除く酵素洗顔パウダーです。 デイリーカインドフォリエントの詳細を見る  肌タイプに合わせたダーマロジカの保湿クリーム  肌のバリア機能をサポートする上で重要な役割を果たすのが、たっぷりの保湿です。ダーマロジカでは肌タイプに合う保湿クリームをご用意しております。: オイリー肌 オイルフリーで軽やかなテクスチャーの「アクティブモイスト」がおすすめです。オイリー肌を落ち着かせ、バランスよく保湿します。 アクティブモイストの詳細を見る  混合肌 長時間継続*してうるおいを補給するアクティブハイドラメッシュテクノロジー™を取り入れた保湿クリーム「 スキンスムージングクリーム」がおすすめです。外的ストレスから肌を守りながら、水分蒸発を防ぎ、健やかな肌へ整えます。*塗り直すことによる スキンスムージングクリームの詳細を見る  乾燥肌 乾燥した肌にセラミドでしっかりとうるおいを与えます。「Iモイスチャーバランス」がおすすめです。 Iモイスチャーバランスの詳細を見る  敏感肌 乾燥肌や敏感肌にうるおいを与える、軽やかなジェルテクスチャーの「Cウォータージェル」がおすすめです。肌に馴染ませるときにジェルからリキッドに変化することで、薄い皮膜を形成して、環境ストレスからゆらぎやすい肌を守ります。 Cウォータージェルの詳細を見る  プラスケアでしっかり保湿 肌がさらにうるおいを必要とする日には、保湿美容液やクリームの重ね付けなどもおすすめです。 美容液 「サーキュラーハイドレーションセラム」は、ヒアルロン酸配合の水分補給サイクルに着目した保湿美容液です。肌に上質なうるおいを届けるだけでなく、肌そのものの保湿成分を守り、肌表面のキメを整えバリア機能をサポートし、成分やうるおいが自然に蒸発してしまうのを防ぐことで、肌の内*外からうるおいで満たします。*角層まで サーキュラーハイドレーションセラムの詳細を見る  クリーム 「Sリッチクリーム」は、もっちりとしたうるおいを届ける保湿クリーム。油分が足りない肌に濃厚なテクスチャーのクリームが、肌バリアをサポートします。うるおいを閉じ込めることで、冷たく乾いた環境でも肌を保護してくれます。 Sリッチクリームの詳細を見る  フェイスパック 「MVパワーRマスク」は、乾燥やストレスでダメージを受けた肌のスペシャルケアとして最適の洗い流すクリームマスク。ビタミンA、C、E、B5(整肌成分)配合で、ストレスにさらされた肌をいたわり、健やかな肌へと導きます。 MVパワーRマスクの詳細を見る  ダーマロジカでは、LINEでおひとりお一人に個別でスキンケアアドバイスをしています。どの製品を使ったらいいか分からない、どんなお手入れをしたら分からず困っている、という方はダーマロジカ公式LINEでお気軽にご相談ください。 【公式LINE】で相談する   どの製品を選んだらいいのか分からない どの順番で使えばいいのか分からない どのように使用したらいいのか分からない など、お悩みをお聞きしながらおすすめのアイテムや使用方法をご紹介します。 ダーマロジカのおすすめ酵素洗顔パウダー「デイリーマイクロフォリエント」 一度の使用でしっとりつるつる肌を実感できる米ぬかエキス配合の酵素洗顔パウダー。...

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  • ナイアシンアミド 注目成分を徹底解説 ナイアシンアミド 注目成分を徹底解説
    2023/10/23

    ナイアシンアミド 注目成分を徹底解説

    肌の健康や美容に関心を持つ多くの方に最近注目されている成分があります。それが「ナイアシンアミド」です。 この記事では、ナイアシンアミドがなぜ注目されているのか、具体的なベネフィットとともに紹介していきます。みなさんがナイアシンアミドをスキンケアに取り入れる際に役立てていただければと思います。 目次 ナイアシンアミドとは何か? なぜナイアシンアミドが注目されているのか ナイアシンアミドの主なベネフィット 炎症の軽減 シワや小じわの改善 過剰な皮脂のコントロール 色素沈着の軽減 保湿効果 ナイアシンアミドを効果的に使用する方法 紫外線対策 朝と夜に使用する 他の成分と組み合わせる 継続的に使用する ナイアシンアミドを使用する上での注意点 ナイアシンアミドでワンランク上のスキンケア ナイアシンアミドとは何か? ナイアシンアミドはビタミンB3としても知られており、その多くのベネフィットから、スキンケアで非常に重要な存在とされています。 ナイアシンアミドは肌に対してさまざまな効果が期待されており、多くのスキンケア製品に配合されたり、美容インフルエンサーからも注目を浴びたりしています。 なぜナイアシンアミドが注目されているのか 最近は特に、ナイアシンアミドがスキンケア業界で急速に注目されていまが、それはこの成分が下記のような多くの美容効果をもたらすことを期待されているからです。 肌のトーンをととのえる 肌をもっちりとさせる 保湿 肌トラブルの予防 またナイアシンアミドは、ゆらぎやすい肌にも適しているためスキンケアに取り入れやすい成分でもあります。 ナイアシンアミドの主なベネフィット 化粧品の整肌成分として配合されるナイアシンアミドですが、一定量のナイアシンアミドが配合されたスキンケア製品は医薬部外品として認められているものもあります。 どのようなベネフィットがあるか見ていきましょう。 炎症の軽減 ナイアシンアミドには、皮膚の炎症を軽減する働きがあります。赤みや過敏な肌の症状を和らげるため、肌がゆらぎやすい方にも適しています。 シワや小じわの改善 ナイアシンアミドは、コラーゲンやエラスチンなどの重要な皮膚成分の生成を促進します。その結果、シワや小じわの改善や、肌の弾力性の向上につながります。 過剰な皮脂のコントロール 皮脂の過剰分泌がニキビや毛穴の詰まりを引き起こすことがありますが、ナイアシンアミドは皮脂の過剰な産生を抑制する効果があります。これによりニキビをできにくくする効果が期待できます。 色素沈着の軽減 ナイアシンアミドは紫外線を浴びた後に発生するメラニンの生成を制御する働きがあります。これによりシミや色素沈着になるリスクを下げたり、肌トーンを均一に整えたり、肌に明るさをもたらすことも期待できます。 保湿効果...

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  • 健康な肌は洗顔から。ダーマロジカの洗顔アイテム 健康な肌は洗顔から。ダーマロジカの洗顔アイテム
    2023/8/8

    健康な肌は洗顔から。ダーマロジカの洗顔アイテム

    洗顔はスキンケアの基本ですが、多くの方が1日にわずか20秒しか時間を割いていないとも言われています。肌表面の汚れ、皮脂、古い角質、環境汚染、メイクや日焼け止めなどは20秒の洗顔では落としきれません。 洗顔で健康的な肌に 洗顔は、スキンケア・ルーティンの中でも重要なステップ。不十分な洗顔で汚れが落としきれず蓄積すると、くすみ、肌荒れ、毛穴の詰まりや吹き出物などの原因になります。さらに、肌が敏感になり、肌の老化を早めてしまうことも。 丁寧な洗顔習慣は、毛穴汚れを防止して、肌に透明感*1を与え、エイジングケア*2にもつながります。そして最も重要なことは、肌が本来もつうるおいや健やかさを維持できることです。*1洗浄することによる *2年齢に応じたケア 朝晩のダブルクレンジングが、健康的な肌へ導く最善の方法です。1回目のクレンジングで皮脂やメイクなどの油性汚れを落とし、2回目の洗顔で肌表面のほこりやチリなどの水溶性の汚れを落とします。 さらに角質ケアをする酵素洗顔でのケアをすると理想的な洗顔ステップになります。 「洗顔」はスキンケアにおける重要なステップ 正しい洗顔をすることで、美容液や保湿クリームの浸透が変わります。汚れの残った肌に、美容液や保湿クリームを塗ると、汚れがさらに毛穴に押し込まれ、肌トラブルの原因に。 メイクをしていなくても、余分な皮脂を落とすため、朝もクレンジングが必要です。洗顔にかける時間は、朝晩ともに1~2分を目安にしてください。 ダーマロジカのダブルクレンジング 洗顔の効果を最大限に引き出すには、2段階のプロセス、いわゆる「ダブルクレンジング」が必要です。汚れの種類に合わせて2回洗顔することで、健康で清潔、なめらかで輝きのある肌を保つことができます。他のスキンケア製品をより効果的に角層へ浸透させることができます。ダーマロジカのダブルクレンジングの最初は、植物ベースのオイルで行います。そして、2回目の洗顔では、肌タイプや肌のトラブルに合わせて選んだ洗顔料を使います。 洗顔料を肌になじませるときは、軽い力で上向きに円を描くようにマッサージし、毛穴を意識します。髪の生え際、耳の後ろ、顎のライン、首筋は、毛穴の詰まりが起こりやすい部分です。洗顔料を洗い流す準備ができたら、まずお湯の温度を確認しましょう。洗顔に熱いお湯を使うと、肌の保湿に重要な肌本来の皮脂を必要以上に奪ってしまうからです。 どの洗顔料が自分に合っているか 最近の洗顔料は多様化し、進化しています。特にダーマロジカが提供する洗顔料は、あらゆる肌のニーズに合っています。洗顔料を選ぶ際には、自分の肌に合っているかどうかを意識してください。そうでないと、今ある肌トラブルを悪化させる可能性があります。 1.クレンジング ダーマロジカのプレクレンズかダーマロジカミセラープレクレンズから選んでください。どちらのクレンジングも、肌の表面にとどまっているあらゆる油性汚れを分解します。これらの洗顔料に含まれるオイルが磁石のように働き、肌表面の油分や汚れ、メイクアップ、日焼け止めを引き寄せます。 プレクレンズは普通肌から混合肌・オイリー肌の方に、ダーマロジカミセラープレクレンズは敏感肌や乾燥肌の方に適しています。ただし、頻繁に旅行される方は、より便利に使えるオイルトゥフォームトータルクレンザーを選ぶとよいでしょう。 普通肌/混合肌〜オイリー肌 プレクレンズルリジサ種子油※1やククイナッツ油※2を使用したクレンジングオイル。肌の汚れやメイクアップを溶かして落とします。ボタニカルオイルが心地よい香りと柔らかな仕上がりを提供します。※1 エモリエント剤 ※2 整肌成分 乾燥肌/敏感肌 ダーマロジカミセラープレクレンズムルムルバター(アストロカリウムムルムル脂脂肪酸Na)を洗浄成分として配合。そのムルムルバターをミセル化*¹することで、細かな毛穴の奥にある汚れまで引き寄せ浮き上がらせます。また、水を加え乳化させ、汚れだけを包み込み優しく洗い流します。さらにプレバイオティクスブレンド*2(整肌成分)が肌の美肌菌にアプロ―チし、健やかな肌に仕上げます。そしてオーツミルク(整肌成分)やアプリコットカーネル(アンズ核油/保湿成分)が肌にハリとツヤを与え、みずみずしいつややかな洗い上がり肌へと導きます。*¹高濃度洗浄機能の分子集合体形成*2グリセリン+異性化糖+キシリチルグルコシドのブレンド クレンジング+洗顔 オールインワン オイルトゥフォームトータルクレンザージェルオイルから繊細な泡へ変化し、まるで魔法*のような心地よいテクスチャーのクレンジング。1本でダブルクレンジングができ、うるおいヴェールで包み込むような、クリアな上質肌に仕上げてくれます。いつものメイクオフだけでなく、ナチュラルメイクなどのライトクレンジングや朝のクレンジングにも、この1本で肌をいたわる最適ケア。忙しい毎日にも、シンプルなステップでサロン級の洗顔を実現します。*オイルから泡に変化することによる。 2.洗顔 2回目の洗顔は、肌タイプや肌状態をもとに選びましょう。  オイリー肌、毛穴詰まり アクティブクレイクレンザー クレイベースの洗顔料は、余分な皮脂や不純物を取り除き、さっぱりとした洗い上がりで肌を清潔に保つので、オイリー肌の方に適しています。アクティブクレイクレンザーはクリーミーな粘度で、毛穴の中の汚れまで落とします。 混合肌/普通肌 スペシャルクレンジングジェル ダーマロジカ創業時から愛されている洗顔料、スペシャルクレンシングジェルの使用をおすすめします。どんな肌にも使えるソープフリーのやさしい泡洗顔料ですが、混合肌には理想的なオプションです。目の上にも使えるほど肌に優しいです。  乾燥肌 Iモイスチャークレンザー Iモイスチャークレンザーのようなぽってりとした洗顔料は、乾燥しがちな肌に潤いを与えます。セラミド(保湿成分)や植物エキスが肌本来のうるおいをそのままに、汚れを洗浄してくれます。 敏感肌、赤み、ダウンタイム UCクレンザー ダーマロジカのUCクレンザーのような肌に優しく寄り添う洗顔料を選びましょう。このジェルクリーム洗顔料は、即座にひんやりと肌を落ち着かせ、敏感性の予防にも役立ちます。水も刺激になるような反応しやすい肌の場合は、濡れたコットンで落とすこともできます。...

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  • ダブルクレンジングって何? ダブルクレンジングって何?
    2023/7/5

    ダブルクレンジングって何?

      ダブルクレンジングとは? ベネフィット いつ行うのか? How To 肌質にあわせた洗顔料 ダブルクレンジングとは肌を2回洗うことです。初めはオイルベースのクレンジング、その次に水溶性のジェルやフォーム状の洗顔料を使用します。ダーマロジカではダブルクレンジングを健康的で、清潔な素肌の秘密だと考えています。メイク汚れをはじめとした汚れを簡単に落としてくれることができます。クレンジングを行うことで、通常の洗顔料の効果を最大限に引き出すことができます。そう言っても、なかなか時間が取れずにしっかりとダブルクレンジングを行えないという方もいらっしゃると思います。そんな方におすすめなのがオイルトゥフォームトータルクレンザーです。水を加えることで『オイル』から『フォーム』に変化します。ダブルクレンジングの良さはそのままに、今までの半分の時間で肌を柔らかく、なめらかに仕上げます。 なぜダブルクレンジングが重要なのか? 多くの人がクレンジング、もしくは洗顔を20秒ほどで終わらせます。日中を通して蓄積した汚れ、特にメイクが好きな方や人の多い混雑したエリアに住んでいたり、通勤されている方は汚れがたまりやすいと言われています。するとクレンジングを1度するだけではどうしても過剰に排出された皮脂やメイク汚れなどは取り切ることができず、その後に使用するスキンケア製品の効果も最大限に引き出すことが難しくなってしまいます。 これは同じ洗顔料で肌を2回洗う必要があるということではありません。「オイルはオイルとしかくっつかない」そのためダーマロジカではオイルをベースにした成分を取り入れて、メイク汚れなどのオイルベースの汚れはオイルで落とし、水溶性の汚れは水溶性の成分で落とすように成分を配合しています。 ダブルクレンジングのベネフィット ダブルクレンジングはメイクをしていても、していなくてもベネフィットを提供します。オイルベースの洗顔料はメイク汚れを落とすだけではありません。肌バリアに働きかけ、肌を柔らかくし、また次に使用する洗顔料や洗顔後に使用する製品の働きをサポートします。 ダブルクレンジングのステップ ステップ1: 乾いた顔と目元にプレクレンズをつけてマッサージして、皮脂に付着した汚れやメイク汚れを落とします。小鼻やフェイスラインなどの洗い忘れやすく、毛穴詰まりになりやすい箇所は意識して汚れを落としましょう。両手を湿らせて、乳化しながら再度マッサージしてください。顔全体が白くなり、乳化ができたらぬるま湯で洗い流してください。 ステップ2: お肌に合った洗顔料で残った汚れを落としてください。毎日続けることでお肌を健康的な見た目に仕上げます。 お肌の状態に合った洗顔料を選ぶ お肌に合った洗顔料を選択することが健康的な肌に近づくポイントです。自分の肌状態と照らし合わせて、どの洗顔料が自分に合っているのか確認してみてください。 またダーマロジカではこのダブルクレンジングの後に角質ケアをすることを推奨しています。「オイルでしかオイルとしかくっつかない」というのと同じで、古い角質も専用の角質ケアを使用する必要があると考えています。この角質はターンオーバーにより毎日生まれ変わるので、ダーマロジカでは優しい処方で毎日でも使用できるような角質ケア製品を提供しております。(※肌刺激を感じる方や肌が敏感な方は日にちをあけて使用することをおすすめします。) 全ての肌タイプに。オールインワン洗顔料 オイルトゥフォームトータルクレンザー オイルトゥフォームトータルクレンザーはメイク汚れや日焼け止めを洗い落とすことはもちろん、汚れを洗浄することで肌を柔らかく、なめらかに仕上げます。黄金色のジェルはメイクや皮脂、日焼け止めによくなじみます。水を加えることで少し泡立ち、残った汚れも洗い流します。 オイルトゥフォームトータルクレンザーの詳細はこちら>>>   乾燥肌 Iモイスチャークレンザー 肌がつっぱる、かゆい、ひび割れている時にご使用ください。ボタニカル成分を豊富に含んだ軽やかなクリームが汚れを落としながらも、乾燥した肌にうるおいを与えます。 I モイスチャー クレンザーの詳細はこちら>>> 敏感肌 UCクレンザー 「優しい洗顔料」は肌の刺激になりうる汚れを落としながら、肌のバリアに働きかけない商品です。洗顔をした後に肌が赤くなってしまうようなら、UCクレンザーを使用して肌をリフレッシュしてください。泡立たないジェル状の洗顔料は敏感肌を肌を冷やし、優しく働きかけてくれます。 UCクレンザーの詳細はこちら>>> オイリー肌 アクティブクレイクレンザー オイリー肌には過剰な皮脂をとりながらも、肌バリアはそのままにする洗顔料が必要です。ミネラルミネラルが豊富なクレイと炭を配合したアクティブクレイクレンザーを試してください。しっかりと汚れを吸着しながらも、肌の皮脂バリアを守り、肌をなめらかに、健康的な見た目に導いてくれます。 アクティブクレンザーの詳細はこちら>>>...

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