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スキンケアブログ

  • オイリー肌のメンズスキンケアはここから始める 【メンズスキンケア】オイリー肌が気を付けるポイント
    2022/12/20

    【メンズスキンケア】オイリー肌が気を付けるポイント

    夏でなくても、冬の寒い季節でもテカりが気になる『オイリー肌』。男性は女性よりも特にオイリー肌になりやすいと言われています。 メンズの肌はなぜオイリーになりやすいの? 男性の肌質は女性に比べて皮脂を過剰に分泌する一方で、『水分量』が少ないと言われています。そのため思春期をピークとして、大人になってからも皮脂の分泌量が多い!と感じられる方が多いとされています。 また日常的にスキンケアやメイクをする男性が少ないことから 自分の肌をしっかり見られていない 自分の肌に合ったスキンケアをできていない/よくわからない  という方が多いという理由も挙げられます。 それではメンズスキンケアでは何に気をつけて、どのような製品を使用していけば良いのかを説明していきます。 日常で少し気をつけるだけでも変化を感じられることもあるので、ご自身の生活習慣と照らし合わせてみてください。 こんな習慣がメンズの肌をオイリーにしている 肌のことを気にする機会が少ないと、意外なところでオイリー肌を加速させる行動をしている可能性があります。オイリー肌の原因を考えていきましょう。 肌が乾燥して皮脂が出やすくなっている 『オイリー肌なのに乾燥?』矛盾しているのでは?と思われる方もいるのではないでしょうか? 私たちの体は乾燥から肌を守るために、肌表面で水分と皮脂が混ざった皮脂膜というものを形成しています。 クーラーの風などで湿気が低い環境にさらされると、肌の水分が奪われるため『乾燥状態』になります。 すると肌は保湿しようとして『皮脂』をたくさん出すため、オイリー肌になります。 肌の乾燥を加速するのは以下のような環境や行動です。 湿度の低すぎる環境 あぶらとり紙で皮脂を取りすぎる 洗浄力が強すぎる洗顔料での洗顔 これらの環境や行動を避けることが脱オイリー肌の一歩です。 こする洗顔、こする拭き取り 洗顔の多くが科学的に肌表面の汚れを落とします。落ちている感じがしない、物足りないという方はついつい『こすって』汚れを落とそうとします。 食事や食器洗いの時を考えてみてください。 お皿に乗った油はいくら指でこすっても伸びるだけで落ちません。これは肌の上でも同じで『こする洗顔』では汚れは落とせず、肌のバリアを傷つけてしまいます。 ここでいう肌のバリアとは先述した『皮脂膜』のことです。つまり『こする洗顔』は乾燥を招いて、結果的にオイリー肌になります。  泡立てる洗顔であれば『泡』で、クレイ洗顔であれば『クレイ』で肌の汚れを落とすことができるので、肌に直接指が触れないように洗顔することを心がけましょう。 熱すぎる、冷たすぎる水での洗顔 洗顔に欠かせないのが『水』です。朝の目覚めや夏では『冷たい水』、寒い冬では『熱いお湯』で洗顔していませんか? 『熱いお湯』は皮脂を過剰に溶かして乾燥状態に近づけ、『冷たい水』は毛穴を収縮して皮脂が出にくくなりますが一時的なものであり、肌のダメージとなりバリア機能に刺激を与えます。 洗顔する時は少し冷たいと感じるくらいの温度の水(32度ぐらい)を使用すると肌にダメージを与えずに済みます。 油っぽいものを食べすぎている 体から排出されるものは、体に取り入れたものです。油っぽいものばかり食べていると当然、バランスを保つために体は油を皮脂腺からも排出しようとして結果的にオイリー肌になります。  そのため普段から油が多いものを避けて、バランスの良い食事を意識すると排出する皮脂のコントロールができるようになります。 オイリー肌だから保湿しない! ここまで読んでいただけたら、もうお分かりの方も多いと思いますが『オイリー肌』の方こそ保湿は重要です。 保湿というと油っぽいクリームを想像して、『オイリー肌だから塗る必要がない』と思われたり、そもそも『ベタつく感触が苦手』と思われたりする方も多いと思います。 ですが、しっかりと洗顔をした後に適切に保湿することは、肌バリアである皮脂膜と同じ状況を作ってあげることであるため、肌が過剰に皮脂を出す必要がなくなります。  また中にはオイルフリーの保湿剤という製品もあるので、ベタつきが苦手なオイリー肌の男性には是非それから始めてみてください。 ホルモンバランスが崩れる...

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  • 昨日の自分に差をつける?スペシャルケアでワンランク上のスキンケア 昨日の自分に差をつける?スペシャルケアでワンランク上のスキンケア
    2022/12/12

    昨日の自分に差をつける?スペシャルケアでワンランク上のスキンケア

    毎朝スキンケア、メイクをして出勤。帰宅してメイクオフして、就寝。しっかりとお肌のお手入れをしているのになんだかお肌がパッとしない? そう思ったことはありませんか?   そのようにお肌のことを気にかけられている人は着実に健康な肌に近づいていますが、もう少しお肌の違いを感じられると嬉しいですよね。  そこでおすすめなのがスペシャルケアです。  スペシャルケアとは  スペシャルケアとはベーシックなスキンケアではアプローチしにくい部位や、いつもよりお肌に栄養を届けてあげることを指します。   「特別な日の前日にするものでしょ?」そんなことはありません。 お肌のことが気になって、「もう少しスキンケアをしたい」「もっとお肌を健康的にしたい」そんな時にスペシャルケアがおすすめです。   今回はそのスペシャルケアをいくつかの種類に分けてご紹介いたします。  アイセラムで目元のスペシャルケア    「目元も化粧水や美容液しているから不必要…」そう思われている方もいらっしゃるかもしれません。ではなぜ、目元はアイセラムを使う必要があるのでしょうか?    目元は『皮膚が薄く』『1日に10万回動いて負荷がかかりやすい』という特徴を持ちます。これが『目元は年齢が出やすい』と言われる理由です。  そのため目元には目元用美容液、アイセラムやアイクリームを使う必要があるのです。  アイセラムにも種類があるので、目元の  くま シワ くすみ  とある悩みの中で、『何が気になっているのか』『その悩みにはどんな成分がおすすめなのか』を考えてアイセラムを選んでみてください。    詳しくはこちらもご覧ください。  ■参考  ・「実年齢より若く見える目元ケア」の必要性と対策 ・アイセラム?アイクリーム?あなたが目元ケアを始める理由 ・気になる「目元のたるみ」!その原因と対策を徹底回せる  オイル美容液でお肌の柔軟、保湿のスペシャルケア  「オイルはなんだかベタつくイメージ」「なんとなく使用したことがない」と感じている方、いらっしゃるのではないでしょうか?  オイルには次のような特徴があります。  お肌を柔らかくしてくれる  お肌を保湿してくれる  肌トラブルの予防をサポートしてくれる  オイル特有のメリットとしては『柔軟効果』です。この柔軟効果によってお肌が柔らかくなると  ガサつきがなく、触り心地が良い  メイクノリが良くなる  シミ、シワになりにくい  などを感じられると言われています。  精油や香料を含んでいることが多く、アロマ効果でスキンケアの時間が豊かになり、ゆったりとした気持ちになれる、という方も多いようです。  香水やボディオイルだけでなく、フェイスオイル(オイル美容液)でも自分の好きな香りやテクスチャーを選択することが重要です。  普段使用している化粧水や乳液、クリームのようにオイルのテクスチャーも様々な種類があります。もし気になったらテスターやサンプルでまずは実際にお顔で試してみることをおすすめします。 顔との差が目立ちやすい首元のスペシャルケア    お顔をしっかりとケアすればするほど、相対的に目立ってしまうのが首元です。普段のスキンケアを首元、デコルテまで使用することも重要ですが専用の美容液を使用してのスペシャルケアもおすすめします。   ...

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  • レチノールって何?その効果や始め方を解説! レチノールって何?その効果や始め方を解説!
    2022/11/25

    レチノールって何?その効果や始め方を解説!

    レチノールとは? 『レチノール』という成分、みなさんご存知でしょうか。TwitterやInstagramなどで近年頻繁に聞く機会が増えたように感じます。 「皮むけする」「シワにきく」など色々なことが書かれていますが、一体この成分はどのようなものなの?自分は使ったほうがいいの? こういった疑問点を解消するために今回記事を書かせていただきました。 レチノールの効果は? レチノールがこれだけ最近注目を浴び始めた理由の一つに2017年に厚労省で医薬部外品としてシワ改善効果が挙げられると思います。 ではなぜこのレチノールにはシワを改善する効果があるのでしょうか? 肌が分厚いとシワが目立ちにくい? 肌が分厚いというと、古い角質が溜まっている状態を想像される方が多いかもしれませんがこれには注意です。 確かにターンオーバーという肌の新陳代謝は老化とともに遅くなっていき、それに従って古い角質は溜まりやすくなります。しかし肌の内側である真皮層ではコラーゲン、エラスチンという肌の弾力を支える成分が減少していきます。すると表皮細胞の機能も低下することで表皮も薄くなります。 レチノールは表皮を厚くしてくれる レチノールはビタミンAです。ビタミンAは活性酵素を抑える抗酸化ビタミンです。 私たちの体は酵素を利用することで活性酵素の働きを抑えることで、老化やしみ、シワを予防することができます。しかし老化とともに酵素の量が減ってしまうのでビタミンAなどのレチノールのような抗酸化ビタミンが必要です。 レチノールは表皮細胞に分裂を促す働きを持っており、それによって表皮が厚くなります。すると表皮の凹凸が目立ちにくくなるため、シワが見えにくくなるというわけです。 レチノールは肌トラブルにも働きかける 細胞の分裂を促す効果をもつ(ターンオーバーを促進する)ことから、肌に溜まったメラニン(シミ)を排出することが期待できます。 また炎症を抑える効果も持つため、ニキビなどにも有効とされています。 効果が出るまでの期間 レチノールを使用してから効果が出るまでには1ヶ月ほどの期間を要すると考えられています。これはターンオーバーが平均28日ほどであることと関係していると考えられます。 レチノールは不安定な成分? これまでみているとレチノールは万能の成分に見えますが、実は不安定ということでもよく知られています。 レチノールは酸化しやすい レチノールは熱や光に対して不安定をいう特徴を持ち合わせています。そのため使い始めたら、用法容量をしっかりと守って使い切ることをおすすめします。 レチノール誘導体は安定性が高い 化粧品に含まれるレチノールは『パルミチン酸レチノール』や『ビタミンA誘導体』という安定性が高い状態で配合されています。 これらは医薬部外品や皮膚科で処方されるレチノールより作用が極めて弱くなりますが、皮膚内で分解されることで最終的に肌に作用します。 レチノールには副作用がある?(使用上の注意) 『A反応』『レチノイド反応』『皮むけ』などの名前でレチノールのデメリット、副作用はよく語られますが一体何なのでしょうか? またレチノールを使用するに当たって気を付ける点もあるのでご確認ください。 レチノールのA反応とは? ビタミンAは私たちの体の肝臓に蓄えられるのと同様に、お肌にもビタミンAが蓄えられます。 このビタミンAの量が不足しているとターンオーバーが遅れます。このターンオーバーが遅れている状態にレチノール(ビタミンA)を取り入れると、急にターンオーバーが始まるので突然皮向けが起こり、これをA反応といいます。 初心者のレチノールの使い方 A反応による皮むけは悪いものではありませんが、突然始まることでメイクノリが悪くなったり、皮が剥け落ちて見た目が悪くなったりという状態にもなります。 そのため初めての方は濃度が低い、化粧品の『パルミチン酸レチノール』などから始めて徐々に『頻度を上げる』『濃度を上げる』などしていくと皮むけしにくくなります。 またレチノールを使用しているからといって、必ずしも『肌トラブル=A反応』というわけではありません。 肌荒れがひどかったり、長引いたりしている場合はすぐに皮膚科に相談するようにしてください。 レチノールと一緒に取り入れたい成分 ここまでレチノールの特徴をみていただきましたがスキンケアはレチノールだけで完結するものではありません。 それではどんな化粧品や成分と相性が良いのかみていきましょう!...

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  • バスタイムの後はしっかり保湿を バスタイムの後はしっかり保湿を
    2022/8/19

    バスタイムの後はしっかり保湿を

    バスタイムのあとの保湿は大切 お風呂に入った後は「汗で肌が濡れているから潤っている」と勘違いしがちですが、実は水分が蒸発して乾燥しています。 入浴後はタオルで優しく水分をふき取り、なるべく早めにお肌を保湿してください。その際のポイントをいくつかご紹介します。
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  • おうち時間が長くなる中、充実したバスタイムでリラックスタイムを 充実したバスタイムでリラックスタイムを
    2022/8/19

    充実したバスタイムでリラックスタイムを

    しっかり湯船につかった後に、体がスーっと軽くなった気分を味わったことはありませんか?それは体を洗って汚れを落とすことでキレイになるからだけではありません。 湯船につかることで体の中への効果も大きく作用しています。今回はバスタイムを充実したリラックスタイムにするための入浴による効果をご紹介します。
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  • エイジングケアには美容液が欠かせない!ケアにプラスして美肌を手に入れる 美容液が欠かせないエイジングケア スキンケアにプラスして健康的な肌を手にいれる
    2022/8/18

    美容液が欠かせないエイジングケア スキンケアにプラスして健康的な肌を手にいれる

    エイジングに伴う肌の悩みを改善したいなら、悩みに合わせた有効成分が入ったエイジングケア美容液を活用するのが大切です。 年齢を感じる肌への変化に対応するため、自分に合ったエイジングケア美容液を用意して、エイジングケア用美容液で美肌力をキープしましょう。 そこで今回は、エイジングケア美容液の特徴と使い方、さらにはダーマロジカおすすめのエイジングケア美容液をご紹介します。
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