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スキンケアブログ

  • 乾燥肌を予防する7つの重要なポイント
    乾燥肌を予防する7つの重要なポイント
    2024/1/10

    乾燥肌を予防する7つの重要なポイント

    肌タイプや肌質とは関係なく、「乾燥している」と感じていなくとも肌は常にうるおいを求めています。肌が乾燥していると、赤み、かゆみや肌バリアの乱れにつながりやすくなってしまいます。 今日は肌を乾燥させないための7つのポイントをご紹介します。   1.季節の変わり目にスキンケアを見直す 大気中の汚染物質、気候の変化、忙しい日々のライフスタイルなど、さまざまな要因が肌の乾燥を引き起こします。生活環境は、肌にダイレクトに影響します。 スキンケアに正解はありません。スキンケア選びは、肌が求めているものが何かを考えましょう。季節による変化、生活習慣、またそれによって肌が何を求めているかを考えてスキンケアを見直しましょう。   2.日焼け止めを使用する 紫外線がシミやシワなどのエイジングサインの原因になることはよく知られていますが、紫外線は肌の乾燥も引き起こします。紫外線は窓も透過するため、ダーマロジカでは室内でも日焼け止めの使用をおすすめしています。   3.肌の上でも水分は蒸発する 化粧水や美容液など水溶性成分がメインの製品は、肌につけた直後から少しずつ蒸発してしまいます。肌を効率よく保湿するためには、この蒸発を最小限にする必要があります。 肌の水分サイクルを意識して、外から水分を与えるだけでなく保湿クリームなどの他のアイテムも利用しながら、飲み物で水分を補うことで内側からも水分を摂ることが重要です。   4. 乾燥はそのままにすると悪化する 保湿を忘れたときの乾燥は、その時だけの乾燥に終わりません。肌は一度乾燥すると、バリア機能が壊れていく傾向があり、赤みやかゆみの原因になります。 これは、十分な水分を補給できていないとき、保湿美容液や保湿クリーム、また日焼け止めを塗り忘れることが原因となります。全てのステップを一度に始めることは難しいかもしれませんが、少しずつ行ってみましょう。肌の変化を感じることができると思います。   5. 保湿状態を保つ 毎日肌にうるおいを与えることがとても重要です。十分なうるおいのある肌は、なめらかでふっくらとしています。また、先ほどご紹介したように、スキンケアによって直接肌にうるおいを与えるだけでなく、水分を摂ることも大きく影響します。   6. 保湿成分を取り入れる 保湿成分にも様々な種類があります。取り入れる成分によっては肌を乾燥させてしまうこともあるため、自分の肌に合う成分を理解することも大切です。 保湿成分はたくさんの種類があり、以下はその一部の例です。 ヒアルロン酸:水分を抱え込む特徴を持ち、スキンケアに取り入れることで保湿をサポートします。 ポリグルタミン酸: 発酵大豆由来の成分。肌に水分を与えるだけでなく、肌表面からの水分蒸発も防ぎます。 糖類、アミノ酸:肌に元々存在する成分。水分と結びつく特徴を持ち、将来的な水分の蒸発を防ぎます。 乳酸桿菌発酵液、カラスムギエキス:肌の常在菌に着目して配合される成分。肌のモイスチャーバランスを整えます。 7. 保湿クリームだけでは不十分? 保湿クリームまで付けたのに、まだ乾燥していると感じることはありませんか?そんな方は、保湿美容液を試してみてください。 保湿美容液は水分を肌に結びつけることに優れています。保湿クリームは比較的油性成分の多い配合をしているため、水分が蒸発しないような機能を持ちます。水分を与え、水分を肌と結びつけ、蓋をする。この一連の流れを理解してスキンケアを行うと効果的です。   このように、乾燥には様々な原因があります。保湿を怠ると肌は乾燥し、肌バリアがダメージを受け、そして最終的には肌が敏感性に傾きます。 肌がトラブルを抱えた時に対処することはもちろん必要ですが、日常的に保湿を心掛けることで、肌トラブルの起きにくい状態を保ちましょう。  ...

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  • コラーゲンとは?その種類と効果について
    コラーゲンとは?その種類と効果について
    2023/12/12

    コラーゲンとは?その種類と効果について

    肌の老化について 20代を迎えると、肌はすでにコラーゲン(肌にハリと弾力を与えるタンパク質)を失い始めます。年齢を重ねるにつれて、コラーゲンの産生と質が低下していくため、肌のゆるみなど、目に見えるエイジングサインに繋がります。。 でも、何もしないと減っていってしまうコラーゲンを守り、維持するためにできることはたくさんあります。 この記事では コラーゲンとは何か コラーゲンが肌の健康にとても重要なのはなぜか 年齢を重ねるとともにコラーゲンが失われる理由 コラーゲンを保つにはどうしたらいいのか について説明していきます。 コラーゲンとは? コラーゲンは私たちの体内に最も多く存在するタンパク質で、皮膚、髪、爪、骨、結合組織の大部分を占めており、すべてをつなぎとめる足場のような存在です。皮膚の構造的な支えとして働くため、弾力性とハリを維持し、肌を若々しくしなやかに保ちます。 様々な種類のコラーゲン 人間の体内には28種類以上のコラーゲンが存在すると言われています。皮膚のコラーゲンの大部分はI型コラーゲンで、皮膚の全体的な構造を担っています。皮膚には、サポートと柔軟性のためにIII型コラーゲンも含まれています。 なぜコラーゲンが必要なのか? コラーゲンは若々しい肌を維持するための鍵です。肌を引き締め、ハリのある肌を保つための骨組みとなります。また、新しい組織の成長のための「足場」となり、傷の治癒や組織の修復にも役立ちます。コラーゲンは健康的な肌の土台なのです。  コラーゲンの劣化とは何か? コラーゲンは年齢を重ねるとともに自然に劣化し、30歳を過ぎると1年に1%の割合で減少します。その結果、小ジワ、シワ、たるみなどのエイジングサインが現れます。このプロセスにはさまざまな要因が関与しています。 エイジング:コラーゲンを産生するのが線維芽細胞(皮膚細胞の一種)と呼ばれる細胞です。この活性は、加齢とともに自然に低下すると言われています。 紫外線:紫外線はコラーゲンの分解に関連があるとされています。 環境汚染:大気中の汚染物質や微粒子は、肌に悪影響を与えると言われています。 慢性的なストレス:長期間にわたるストレスは、コルチゾールなどのホルモンの放出を引き起こし、コラーゲンに悪影響を与える可能性があります。 コラーゲン美容液の効果 コラーゲン美容液は肌にどのような効果をもたらすでしょうか?一般的にコラーゲン分子は肌の表面に浸透するには大きすぎるとされています。そのため、コラーゲン美容液は肌をうるおすことはできますが肌のコラーゲン量を増やすことはできないと考えられています。 コラーゲンを増やすことは難しいとされていますが、コラーゲンの減少を防ぐような生活やスキンケアを意識することでエイジングサインが現れるのを遅くすることはできます。 ダーマロジカでは、LINEでおひとりお一人に個別でスキンケアアドバイスをしています。どの製品を使ったらいいか分からない、どんなお手入れをしたら分からず困っている、という方はダーマロジカ公式LINEでお気軽にご相談ください。 【公式LINE】で相談する   どの製品を選んだらいいのか分からない どの順番で使えばいいのか分からない どのように使用したらいいのか分からない など、お悩みをお聞きしながらおすすめのアイテムや使用方法をご紹介します。

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  • 健康な肌は洗顔から。ダーマロジカの洗顔アイテム
    健康な肌は洗顔から。ダーマロジカの洗顔アイテム
    2023/8/8

    健康な肌は洗顔から。ダーマロジカの洗顔アイテム

    洗顔はスキンケアの基本ですが、多くの方が1日にわずか20秒しか時間を割いていないとも言われています。肌表面の汚れ、皮脂、古い角質、環境汚染、メイクや日焼け止めなどは20秒の洗顔では落としきれません。 洗顔で健康的な肌に 洗顔は、スキンケア・ルーティンの中でも重要なステップ。不十分な洗顔で汚れが落としきれず蓄積すると、くすみ、肌荒れ、毛穴の詰まりや吹き出物などの原因になります。さらに、肌が敏感になり、肌の老化を早めてしまうことも。丁寧な洗顔習慣は、毛穴汚れを防止して、肌に透明感*1を与え、エイジングケア*2にもつながります。そして最も重要なことは、肌が本来もつうるおいや健やかさを維持できることです。*1洗浄することによる *2年齢に応じたケア朝晩のダブルクレンジングが、健康的な肌へ導く最善の方法です。1回目のクレンジングで皮脂やメイクなどの油性汚れを落とし、2回目の洗顔で肌表面のほこりやチリなどの水溶性の汚れを落とします。 さらに角質ケアをする酵素洗顔でのケアをすると理想的な洗顔ステップになります。 「洗顔」はスキンケアにおける重要なステップ 正しい洗顔をすることで、美容液や保湿クリームの浸透が変わります。汚れの残った肌に、美容液や保湿クリームを塗ると、汚れがさらに毛穴に押し込まれ、肌トラブルの原因に。 メイクをしていなくても、余分な皮脂を落とすため、朝もクレンジングが必要です。洗顔にかける時間は、朝晩ともに1~2分を目安にしてください。 ダーマロジカのダブルクレンジング 洗顔の効果を最大限に引き出すには、2段階のプロセス、いわゆる「ダブルクレンジング」が必要です。汚れの種類に合わせて2回洗顔することで、健康で清潔、なめらかで輝きのある肌を保つことができます。他のスキンケア製品をより効果的に角層へ浸透させることができます。ダーマロジカのダブルクレンジングの最初は、植物ベースのオイルで行います。そして、2回目の洗顔では、肌タイプや肌のトラブルに合わせて選んだ洗顔料を使います。洗顔料を肌になじませるときは、軽い力で上向きに円を描くようにマッサージし、毛穴を意識します。髪の生え際、耳の後ろ、顎のライン、首筋は、毛穴の詰まりが起こりやすい部分です。洗顔料を洗い流す準備ができたら、まずお湯の温度を確認しましょう。洗顔に熱いお湯を使うと、肌の保湿に重要な肌本来の皮脂を必要以上に奪ってしまうからです。 どの洗顔料が自分に合っているか 最近の洗顔料は多様化し、進化しています。特にダーマロジカが提供する洗顔料は、あらゆる肌のニーズに合っています。洗顔料を選ぶ際には、自分の肌に合っているかどうかを意識してください。そうでないと、今ある肌トラブルを悪化させる可能性があります。 1.クレンジング ダーマロジカのプレクレンズかダーマロジカミセラープレクレンズから選んでください。どちらのクレンジングも、肌の表面にとどまっているあらゆる油性汚れを分解します。これらの洗顔料に含まれるオイルが磁石のように働き、肌表面の油分や汚れ、メイクアップ、日焼け止めを引き寄せます。 プレクレンズは普通肌から混合肌・オイリー肌の方に、ダーマロジカミセラープレクレンズは敏感肌や乾燥肌の方に適しています。ただし、頻繁に旅行される方は、より便利に使えるオイルトゥフォームトータルクレンザーを選ぶとよいでしょう。 普通肌/混合肌〜オイリー肌 プレクレンズルリジサ種子油※1やククイナッツ油※2を使用したクレンジングオイル。肌の汚れやメイクアップを溶かして落とします。ボタニカルオイルが心地よい香りと柔らかな仕上がりを提供します。※1 エモリエント剤 ※2 整肌成分 2.洗顔 2回目の洗顔は、肌タイプや肌状態をもとに選びましょう。  混合肌/普通肌 スペシャルクレンジングジェルダーマロジカ創業時から愛されている洗顔料、スペシャルクレンシングジェルの使用をおすすめします。どんな肌にも使えるソープフリーのやさしい泡洗顔料ですが、混合肌には理想的なオプションです。目の上にも使えるほど肌に優しいです。 乾燥肌 Iモイスチャークレンザー Iモイスチャークレンザーのようなぽってりとした洗顔料は、乾燥しがちな肌に潤いを与えます。セラミド(保湿成分)や植物エキスが肌本来のうるおいをそのままに、汚れを洗浄してくれます。敏感肌、赤み、ダウンタイム UCクレンザー ダーマロジカのUCクレンザーのような肌に優しく寄り添う洗顔料を選びましょう。このジェルクリーム洗顔料は、即座にひんやりと肌を落ち着かせ、敏感性の予防にも役立ちます。水も刺激になるような反応しやすい肌の場合は、濡れたコットンで落とすこともできます。年齢肌 スキンRクレンザー 年齢を重ねた肌は、細胞の生まれ変わりが遅くなるため、角質除去効果のある洗顔料が理想的です。スキンRクレンザーは、5%の乳酸(整肌成分)が角質を取り除くことにより、ざらついた肌をなめらかに、やわらかくします。 日焼け、くすみ デイリーGクレンザーエイジングケアはまだ早いかも?と思われる20〜30代の方も、肌のざらつきやくすみに悩まされることもあるのではないでしょうか。デイリーGクレンザーはAHAであるグリコール酸を含む、ジェル状洗顔料です。くすみがちな肌を優しく洗い上げ、クリアな肌へ導きます。   洗顔は、私たちの肌に影響を与えるだけでなく、それ以降のすべてのスキンケアステップに効果があります。洗顔に少し力を入れるだけで、肌の健康や見た目、触り心地に変化を感じられます。ダブルクレンジグで健康な肌を手に入れましょう!

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  • 毛穴汚れはクレンジングで落ちる?その方法からよくある質問まで解説
    毛穴汚れはクレンジングで落ちる?その方法からよくある質問まで解説
    2023/6/1

    毛穴汚れはクレンジングで落ちる?その方法からよくある質問まで解説

    いちご鼻、角栓などで知られる毛穴汚れですが、クレンジングで落ちると聞いたことある方が多いのではないでしょうか。クレンジングで落とせる毛穴汚れの種類、また毛穴汚れと相性の良いクレンジングの種類もあります。適切なクレンジングを適切に使用して、毛穴汚れの対策をしましょう。 1.クレンジングが効果的な毛穴汚れの種類 クレンジングはメイク、日焼け止め、皮脂汚れなどの油汚れに効果的とされています。そのためクレンジングが効果的な毛穴汚れは油汚れが原因のものです。具体的には 1.1. つまり毛穴(角栓) つまり毛穴はメイクや日焼け止め、皮脂汚れが角質と混ざって毛穴に詰まった状態を指します。黄色や白っぽく見えることが多いですが、それは油汚れであるためです。またこの毛穴に詰まっている汚れのことを角栓と呼びます。 1.2.いちご鼻(黒ずみ毛穴) 角栓が詰まっている毛穴を日焼け止めなどでケアしていないと、角栓が酸化して黒っぽく変化します。この状態が黒ずみ毛穴、いわゆるいちご鼻と呼ばれる状態です。酸化しているか否かで根本的には『油が詰まっている状態』に変わりないです。 1.3.その他の毛穴悩み 上記の毛穴悩みとは別に、『たるみ毛穴』や『ひらき毛穴』があります。これらは過剰な皮脂分泌や水分不足など他の理由が原因となります。詳しくはこちらを参考にしてください。 参考:マスク生活で目立つ毛穴の開きが気になりませんか? 2.毛穴汚れに効果的なクレンジングの種類 ここまで見てきたように毛穴汚れは基本的に油汚れです。そのため油汚れをきちんと取ることができるクレンジングおすすめとなります。 2.1.クレンジングオイル クレンジングオイルは名前の通りベースがオイルでできております。オイルはオイルによくなじむ習性があるので、クレンジングオイルを使用すると毛穴に詰まった油汚れにもなじみやすく効率的に汚れを落とすことができます。 2.2.クレンジングバーム クレンジングオイルと似た成分がクレンジングバームです。製品によっても異なりますが、多くが手や顔の温度などで優しく溶かしてあげることでオイル状に変化します。 クレンジングオイルと異なる点として洗浄後の保湿力が高い、持ち運びがしやすいなどが挙げられます。ですが反対に気温が低いところに放置すると固まって出にくくなる、暖かい場所だと溶けてしまうという点もあるので保存環境には注意する必要があります。   3.【毛穴汚れを落とす】クレンジングの使用方法(夜) 毛穴は外部の気温によって閉じたり、開いたりします。夏と冬でのメイクの崩れやすさの差などから体感している方も多いのではないでしょうか? 汚れを落とす時は毛穴が開いている方が効果的なので、湿度と温度が高くなるバスタイムの利用や事前に蒸しタオルなどで温めることをおすすめいたします。 3.1.クレンジングオイルでマッサージ 入浴前に乾いた肌にクレンジングオイルを塗ります。特に鼻やTゾーンなどの毛穴汚れが気になる部分になじませるようにくるくるとマッサージしてください。小鼻などは意外とオイルを浸透できていないことがあるので、鼻の部分を意識してマッサージするだけでも効果が出ることがあります。 3.2.乳化・洗い流す 手を洗い、濡れた手で顔全体、特に鼻を再度優しくマッサージして全体が乳化ができたら、ぬるま湯で洗い流してください。 3.3.ボディや髪の毛を洗って、湯船に浸かる しっかりと湯船に浸かることで蒸気で温められた小鼻の毛穴が少し広がり汚れが取りやすくなります。 3.4.洗顔を行う ヘアシャンプーの洗い残しなどを落とすため洗顔を行います。特に頭皮のあたりは洗い残しやすいので意識してみてください。 3.5.角質ケアパウダーを使用する メイク汚れなどの肌の上の汚れを落としても毛穴の黒ずみや角栓が気になる場合は角質ケアのパウダーを使用しましょう。特に『リパーゼ』が含まれている酵素パウダーを使用することをおすすめします。酵素の中でも『リパーゼ』という成分は皮脂にアプローチすることができるので、皮脂などの油汚れが元になる角栓や黒ずみと相性が良いです。   3.6.入浴後はビタミンC配合の美容液や保湿剤を使用 汚れを落とすために毛穴を開いたので、アウトバスでは汚れがたまりにくいようにキメを整えて毛穴を目立たなくする効果のあるビタミンCを配合した化粧品の使用をおすすめします。また収れん化粧水などを利用することも同様の効果が期待できるのでおすすめです。 また、保湿剤を忘れずに使用しましょう。脂性肌やインナードライという方も、保湿をしっかりと行うことで肌に「保湿されている!」と教えてあげることができます。そうすることで肌も余分な皮脂を出さなくても良いと判断するようになります。 4.【毛穴汚れを落とす】クレンジングの使用方法(朝) お風呂に入る時でなくても、朝もクレンジングで毛穴ケアができます。就寝中に溜まった皮脂汚れは毛穴に詰まる角栓の元になります。朝にクレンジングを使用してケアすることで毛穴詰まりの予防になります。 4.1.クレンジングオイルでマッサージ 入浴前に行うのと同様で、朝も乾いた手にクレンジングオイルを出して小鼻やTゾーンの油が多い部分を中心にマッサージしましょう。時間に余裕のある方は朝も事前に蒸しタオルなどで毛穴を開くようにして、水気を拭ってからオイルクレンジングを行うとより効果を得ることができます。...

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  • 【メンズスキンケア】洗顔の重要性とおすすめ洗顔料
    【メンズスキンケア】洗顔の重要性とおすすめ洗顔料
    2023/1/31

    【メンズスキンケア】洗顔の重要性とおすすめ洗顔料

    「健康的な肌を手に入れるためにはメンズも洗顔は欠かしてはいけない」。でも、どうやって始めればいいのか分からないし、どんな商品がおすすめなのかも分からないという方もいるでしょう。そんなメンズの皆さんに、今回はメンズにおける洗顔の重要性と、おすすめの洗顔料の選び方を紹介します。さらによくある質問も解決して、健康的な肌への近道をご提供します。 これで、健康的な肌への近道は開けます! メンズにおける洗顔の重要性   男性は洗顔を軽視しがちな傾向にありますが、洗顔のルーティンを維持することは、健やかで若々しい見た目の肌を維持するために欠かせません。定期的な洗顔や保湿は、ニキビを予防し、シワの深さを減らし、肌の色調や質感を改善するのに役立ちます。本記事では、男性における洗顔の重要性について詳しく説明します。 メンズ洗顔料の種類 男性向けの洗顔料は最近では、様々なタイプが提供されるようになりました。肌の種類に合わせて選べるようになり、選択肢が広がっています。そんな男性向けの洗顔料の種類について詳しく説明します。 フォームタイプ洗顔料 洗顔フォームは、泡立てるタイプの洗顔料で、泡で肌表面の汚れを落とすことができます。洗顔フォームは、毛穴の開きが激しい男性や、毛穴詰まりが気になる男性におすすめです。洗顔フォームは、毛穴をきれいに洗浄することで、肌のトーンアップやブライトニング効果があります。 ジェルタイプ洗顔料 洗顔ジェルは、水っぽい液体タイプの洗顔料で、小さい細かな泡で優しく汚れを落とすことができます。(泡立たないタイプもあります。)肌に刺激を与えずに清潔にすることができるため、肌が敏感な男性や肌が乾燥する男性におすすめです。また、洗顔ジェルは洗顔後の肌を乾かすことなく、保湿効果もあるためひげ剃りなどなどで痛みやすい肌にもおすすめです。さっぱりとしたベタつかない感触も男性からよく好まれます。 クリームタイプ洗顔料 洗顔クリームは、クリーム状の洗顔料で泡立てることなくそのまま洗顔でき、肌に潤いを与えながら汚れを落とすことができます。そのため乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。ジェル洗顔よりももっちりしているので感触は重たいですが、乾燥や敏感性が特に気になる方にはこちらがおすすめです。 クレンジングオイル 洗顔オイルは、油状の洗顔料でメイクを落とすクレンジングオイルを想像していただけるとわかりやすいと思います。クレンジングオイルと聞くとメンズで化粧していないから必要ないよ!と思われる方もいるかもしれません。しかし油性の汚れを吸着することで、毛穴をきれいに洗浄することができ、肌のトーンアップやブライトニング効果があります。毛穴詰まりやニキビに悩む男性におすすめです。また、肌に油分を補給することで、肌の乾燥を防ぐことができます。 クレイタイプ洗顔料 クレイタイプ洗顔料は、クレイやチャコールを使用して肌の過剰な皮脂を吸着して落としてくれる洗顔料です。吸着するためパックのように肌に乗せて少しの時間放置するものが多いです。皮脂が多い方におすすめのさっぱりできる洗顔料です。     酵素洗顔パウダー トライアルキット 詳しくはこちら   メンズの肌タイプに合った洗顔料の選び方 肌タイプにあった洗顔料を選ぶことはとても重要です。肌に適した成分を使用することができ、肌のバランスを保つことができます。 例えば、脂性肌には油分を取り除くための成分が必要です。乾燥肌には保湿力の高い成分が必要です。敏感肌には刺激の少ない成分が必要です。 肌に合わない成分を使用すると、肌のバランスが崩れ、乾燥や脂っぽさ、敏感等の肌トラブルを引き起こすことがあります。正しい洗顔方法と適切な洗顔料の選び方は健やかな肌を保つために重要です。 ある程度商品を絞ることができたら、まずはサンプルなどを試してみることも重要です。 また肌質は常に変わりうるものです。その時々の肌の状態に合った洗顔料を選ぶことで肌を健やかに保つことができます。ダーマロジカのフェイスマッピングを使用することで常に自分の肌の変化を把握することができます。1ヶ月に1度チェックするのがおすすめです。  参考:ダーマロジカフェイスマッピング 脂性肌 ジェルタイプの洗顔脂性肌を整え、毛穴を清潔に保つことができます。さっぱりしているので、ベタつきが苦手な方におすすめです。 クレイタイプ洗顔料クレイには皮脂を吸着する特徴があります。過剰に皮脂が出ている脂性肌のメンズにはまず試していただきたい製品です。 皮脂を制御する成分を含む洗顔料皮脂の制御に効果的な成分を含む洗顔料を選ぶことが重要です。例えば、サリチル酸、ビタミンCが肌の角質層を刺激、活性化させることで皮脂抑制を期待できるとされています。 皮脂分泌を抑える成分を含む洗顔料脂性肌は皮脂分泌が旺盛なため、皮脂分泌を抑える成分を含む洗顔料を選ぶことがおすすめです。例えば、紫外線や環境ストレスによる脂肪分泌を抑える成分、マット効果を与える成分などがあります。 乾燥肌 保湿力の高いクリームタイプの洗顔料乾燥肌には、保湿力の高いクリームタイプの洗顔料を選ぶことがおすすめです。 オイルベースの洗顔料肌に必要な油分を補うために、オイルベースの洗顔料も選ぶことができます。 乾燥を防ぐ成分を含む洗顔料乾燥を防ぐ成分を含む洗顔料を選ぶことが重要です。例えば、グリセリン、ビタミンE、ナイアシンなどがこれに該当します。 皮膚バリアを強化する成分を含む洗顔料乾燥肌は皮膚バリアが弱っているため、皮膚バリアを強化する成分を含む洗顔料を選ぶことがおすすめです。例えば、セラミド、グルコサミンなどがこれに該当します。...

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  • 2023/1/18

    洗顔料の基本的な使い方や商品の選び方

    毎日の美容やスキンケアにおいて、洗顔料は欠かせないものです。ですが、本当に自分に合った洗顔料を選んでいらっしゃいますか?肌に合わせた洗顔料の選び方や、使い方についてお悩みではありませんか? 今回は、洗顔料の基本的な使い方や商品の選び方について、皆さんにお伝えしたいと思います。肌を健やかに保つために、是非参考にしていただければと思います。 洗顔料の基本的な説明 洗顔料とは、皮膚を清潔に保つために使用するスキンケア製品のことを指します。洗顔料は、化粧品や汚れ、油分、老廃物などを取り除いて、肌を清潔で柔らかい状態にすることができます。 洗顔料は、肌質や年齢、男女問わず幅広い層で使用されており、スキンケアに必要不可欠な製品とされています。洗顔料は、石鹸やクリームタイプ、ジェルタイプなどさまざまなタイプがあります。肌に合わせて、適切なものを選ぶことが大切です。 洗顔料を使う目的 洗顔料を使用する目的には次のような項目が挙げられます。 肌を清潔にする 化粧品や汚れ、油分、老廃物などを取り除くことで、肌を柔らかい状態にすることができます。 肌に栄養を与える 洗顔料には、肌に必要な栄養成分が含まれていることがあります。これらの成分を与えることで肌を清潔にすると同時に、栄養を与えることで健やかに保つことができます。 肌を整える 洗顔料を使用することで、肌が乾燥や赤ら顔を起こしにくくなり、肌を整えることができます。  肌に若々しい見た目を与える 洗顔料には、エイジングケア成分※が含まれていることがあります。これらの成分を肌に与えることでツヤやハリを与えることができるので肌に若々しい見た目を与えることができます。※年齢に応じたケアのこと    洗顔料の種類 様々な肌の特徴の方が選べるように洗顔料も様々な種類が展開されています。まずは洗顔料の種類とそれぞれの特徴を把握しましょう

。参考:ダーマロジカの洗顔料一覧 石鹸 石鹸は、洗浄力が強くコストパフォーマンスに優れ、また環境にやさしいという側面もあります。泡立ての必要性があることや洗浄力の強い界面活性剤が肌の刺激になる場合があります。しかし最近ではオリーブオイルなどを基にしたものもあるためしっとりと潤いを与えることができます。  クリームタイプ洗顔料 クリームタイプ洗顔料は、肌に優しくしっとりと塗布されるクリーム状の洗顔料です。油分をたっぷり含んでいるため、乾燥した肌や敏感肌に向いているタイプです。 ジェルタイプ洗顔料 ジェルタイプ洗顔料は、水で溶けるジェル状の洗顔料です。汚れをやわらかく浮かせることができます。洗い上がりが清潔感のあるタイプで、脂性肌や汚れが気になる肌に向いているとされています。水を加えて泡立てるタイプのジェル洗顔料もあるため、使用方法をしっかりと確認して使用してください。 フォームタイプ洗顔料 フォームタイプ洗顔料は、そのまま泡で出てくるタイプの洗顔料です。比較的清潔感があります。もともともっちりとした泡が出てくるので、泡立てる手間がなく、濃密な泡で汚れをしっかりと落としてくれるタイプです。 クレイタイプ洗顔料 クレイタイプ洗顔料は、クレイやチャコールを使用して肌の過剰な皮脂を吸着して落としてくれる洗顔料です。吸着するためパックのように肌に乗せて少しの時間放置するものが多いです。皮脂が多い方におすすめのさっぱりできる洗顔料です。 洗顔料の選び方 現在お使いの洗顔料が自分の肌に適切なのかわからない?もっといい商品があるのではないか?
と考えたことは誰しもあると思います。自分の肌に合った洗顔料を選ぶことは意外に複雑です。さまざまな要因があるので、以下を考えながら洗顔料の選び方をしっかりと考え、肌に合う洗顔料を使用することで、肌を健やかに保つことができるでしょう。 年齢に合わせた洗顔料を選ぶ 年齢によって肌の内側の状態は変化するため、ハリや水分量など色々と変化します。まずはその特徴と各年代に合ったケアをご紹介します。 10代から20代 10代から20代は肌の変化が激しい時期です。このような時期には、肌が敏感になりすぎないように気をつけることが大切です。おすすめの洗顔料は、肌に優しい泡立ちのよい洗顔料や、保湿力があるクリームタイプ洗顔料です。また、毛穴の開きやニキビが気になる場合は、角質をやわらかくする酵素洗顔料も選びやすいです。  20代後半から30代前半 この年齢層の方は、肌が若々しく弾力を持っているため、肌質を崩さずにpHのバランスを調整する洗顔料が適しています。泡立ちのよい洗顔料や、油分をやわらかく浮かせるジェルタイプ洗顔料がおすすめです。 30代後半から40代前半 この年齢層の方は、肌のコラーゲンが少なくなったり、年齢に応じたケアが必要になったりする場合があります。肌質を崩さずに、エイジングケア※効果のある洗顔料を選ぶことがおすすめです。  ※年齢に応じたケアのこと 保湿成分や、肌を引き締める成分が含まれたクリームタイプ洗顔料や、肌のpHバランスを崩さずに潤いを与えるジェルタイプ洗顔料が適しています。  50代以降...

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